ビーシュリンプ難しすぎ!もうやだぽつぽつ死んじゃうんだけど!
え!失敗しちゃったんだ・・・やっぱり難しかったか~
まじか~、何が違うんだろう、熱帯魚は飼育したことあるのにな~
エビと熱帯魚は全くの別物と考えたほうがいいよ!この記事を読んでみたらきっとうまくいくはずだよ!
や、優しい・・・。お願いします!
ではシュリンプンがレッドビーシュリンプと魚の飼い方の違いについてまとめちゃいます!
レッドビーシュリンプを飼いたい!そう思ってこの記事にたどり着いた方は、以前熱帯魚を飼育したことはありますか?
もし熱帯魚がなくても金魚やめだかを飼育したことがある人は多いのではないでしょうか?
この記事では、レッドビーシュリンプの飼育方法、すぐに落ちてしまうがどうすればいいか分からない人へのアドバイスをしたいと思います。
レッドビーシュリンプは水合わせを確実に行うことがファーストステップです。
この話を進めていく中で、もうすでにレッドビーシュリンプを投入する環境が整っているという前提で進めます。
レッドビーシュリンプの飼育方法について
水合わせ
レッドビーシュリンプの水合わせは点滴方式で行います。エアーコックとホースがあればばっちりです。
別容器にレッドビーを移した後、点滴方式で飼育水を1滴/秒程度で入れていきます。
それを約1時間ほど続けてやっと水合わせ完了です。ゆっくりシュリンプを水槽に入れましょう。
詳しい水合わせの方法はこちらの記事に記載してあります。
この水合わせが最初の関門です。レッドビーシュリンプは水質にかなり敏感です。これまで熱帯魚の飼育をして大丈夫という意識がある方も気を付けて水合わせをしてみてください。
魚との飼育の違い
レッドビーに限らず、エビやカニなどの甲殻類は魚よりも生活環境の急変に弱いです。例えば、急に違う水に移されたり、水槽の水を一気に大量に移し替えたりするとショック死してしまう恐れがあります。
レッドビーが最も好む水は「弱酸性の24℃前後の軟水」です。これをいかに維持するかが大事です。
私の家は井戸水ですのでカルキ抜き等を使わずにそのまま入れています。これが幸と出るか不幸と出るかわかりません。水質によります。しかし使えるのであれば使ってもいいかと思います。
私の知人はミネラルウォーターを使っています。水が合わなかったらしく、ミネラルウォーターが最適だそうです。出費がかさみそうで私にはできませんが・・・
レッドビーを状態よく飼うために
レッドビーの生活環境は若干酸性に傾いています。様々なミネラルを含み、彼らが生命活動を営むことによって発生するバクテリアを育成する環境が大事です。
バクテリアはろ材や底床、飼育水中でも繁殖します。また、薬は絶対に使ってはいけません。バクテリアが住み着く環境を整えるために、私は換水を推奨しています。なぜなら、硝酸塩が蓄積された汚れた水はpHが大きく低下しています。そのためpHさえ気をつければ硝酸塩を排出するのに換水は有効です。
水換えの量は最高でも1/3が好ましいです。あまりに多く水を換えると水質が急変してしまいますので注意が必要です。
また、一度レッドビーシュリンプを入れると下手にいじらないこと、これが鉄則です。いじりすぎるとストレスになるだけでなく水質も変わってしまいます。
まとめ
レッドビーシュリンプは難しいと言われますが、水さえ安定すれば飼育できます。
この記事が少しでもみなさんの役に立てばいいなと思います。
すげえよアサリちゃん!なんか色々わかった気がする!
よかった!これで飼育がうまくいくといいな!/span>
うん!この調子で頑張るぞー!