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ぷっくり可愛いアベニーパファーの魅力と突然死の回避方法まとめ

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アベニーパファー可愛い~~~!

うんうん、あの見た目でも淡水魚ってとこがいいよね。

でもどうやって飼育するんだろ、ネットでは突然死も多いって言ってたけど

そうなんだ、だから今日の記事で突然死しない方法を教えるね!

 

 

 

 

 

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アベニーパファーとは

アベニーパファーとは、体長3センチほどの世界最小淡水フグです。

小型魚ということもあり寿命は短めで3年程度と短いですが、頑張れば繁殖も狙える飼育していて楽しいフグです。

 

また、アベニーは肉食魚なので水を汚しがちです。これが後でもいいますが突然死に繋がることもあります。

 

さらに、アベニーは水流は苦手です。ですので、強い水流を作らないようにしましょう。

 

これさえ踏まえれば非常に愛らしくて飼育しがいのある熱帯魚ですので、ぜひ挑戦してみてください。

 

アベニーパファーの突然死について

 

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みなさん水換えはどのような頻度で行っていますか?

ネットや知恵袋等ではよく、水換えは週に一回、量は1/3程度というのを目にしませんでしたか?

 

これがスタンダードのようになっていますが、アベニーパファーを飼育するときは水換えの方法を少し変えましょう。

 

私のおすすめは毎日水換えを行うことです。

量は少な目でも大丈夫です。1/4程度でしょう。

 

ここで、アベニーは意外に繊細です。途中で死んでしまう理由のほとんどは、ストレスによる病気です。

 

病気やストレスにより、拒食になることがしばしばあります。これが原因でしんでしまうこともあるでしょう。

しかし、少なくとも私は頻繁な水換えによってこれらが克服できると思っています。

病気にかかってしまう理由は、水質悪化であるということは皆さんよくわかっているかと思います。

 

水質悪化が直接効くのではなく、水質悪化により発生する病気にかかってしまうことが一番怖いです。

 

ですが、頻繁な水換えによって水質悪化は防げます。

水換え時の水には、塩素中和剤等は使わないでください。

汲み置きした水を毎日入れ換えるだけでOKです。
大変ですが、ここで頑張ると圧倒的に長生きします。

 

さらに、頻繁な水換えによって、アベニー達を鍛えることができ、水槽内のイジメ防止にも繋がるのです。

 

ストレスが全くない環境下では、アベニーは群れたがりません。つまり縄張り意識が強くなります。そのため、喧嘩が発生します。

 

適度なストレスを与えることで群れるようになり、縄張り意識も少なくなります。

 

このように、水換えを頻繁にすることでアベニーが突然死することも少なくなります。

 

アベニーパファーはとっても愛らしくて飼育するのも楽しいです。

 

ただ、突然死してしまうことが多いのも事実です。ですが、ここで書いたように頻繁な水換えで突然死を防ぐことができると思っています。

 

今日はここまで!楽しい飼育ライフを!

ご覧いただきありがとうございました!

 

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