今日は私が紹介するよ!でも紹介する前に、みなさんブログを見てくれてありがとう!最近、見てくれる人が増えてきてるから、色々な植物やおさかなを紹介したくなってる!本当にありがとう!
というわけで!今回はこれ!ガステリアグロメラータ・白雪姫という種類だよ!
ガステリア?なんかかっこいい名前だね、恐竜みたい!でも、白雪姫はかわいらしい名前というか・・・
そうなの(笑)見た目はけっこう地味なんだけど、よく見れば渋くて惹かれる植物なんだよ、ガステリアは種類も多いし沼に引き込まれちゃうぞ!
そうなんだ!これまでエアープランツとかしか知らなかったから、新鮮で楽しみだよ!
でしょでしょ?まだみんなあまり知らないから、流通量も少ないの。オークションとかが多いかなー。あとはフリマアプリとか。
確かにホームセンターとかでは見かけないね。ますます知りたくなってきた!
でしょー!教えてあげる!
ガステリアとは
ガステリアとは、多肉植物の一種です。アフリカに自生しています。
ガステリア、名前がかっこいいと思いませんか?この名前、何が由来かわかります?私これを知って驚きました。(笑)
実は、お花の形が胃に似てるからなんです。(笑)
胃、英語でGasterと言うので、それが由来なんです。面白いですよね。
種類も多くて、有名なのは臥牛です。がぎゅうと呼びます。なんかかっちょいいですよね。
ガステリアはとにかく渋くて、ダンディーなイメージがある植物です。
ちなみに、私は名無しガステリアを初めて買いました(200円)。お店の人に聞いてみると、たぶん臥牛と言われましたが、うーん、違いそうです。(笑)
育て方も簡単で、あとで紹介しますが、日光もそこまで必要ないので、室内でもいけちゃいます。
ちなみに、ガステリアはアロエと交配することができるんです。
ガステリアロエなーんて言われているそうですよ。
私はまだそこまでに足を踏み入れていないので、もしお詳しい方いらっしゃったら、教えてください!
ガステリア グロメラータ 白雪姫とは
さて、今回の記事のメインである、ガステリア グロメラータ 白雪姫について紹介していきます。
まずは写真を見てください。こちらが我が家の白雪姫です。
どうですか?ベロリンガみたいな形に見えませんか?かわいいですよね。いや、渋い?
この白雪姫、よく見てください。葉の表面が白く見えますよね?この白さが名前の由来です。
姫っぽくはないですが、白雪姫です。
ガステリア グロメラータという種類は、子株をたくさん吹きます。
写真を見てもわかるように、あちらこちらからどんどん子株を出しています。このくらいになったら、もうそろそろ解体しないといけませんね。
写真を見てわかったかもしれませんが、お花は切ってしまいました・・・。
あまりエネルギーを使ってもらいたくなかったからです。交配する予定もありませんし、子株を出すことに一生懸命になってほしくて、切っちゃいました。
ちなみに、お花はこんな感じです。
ピントがずれてしまいすみません・・・
どうですか?胃袋っぽいと言われれば確かにそうですが、なんともかわいらしいですよね。
特に、葉の見た目からは想像もつかないような花の色、形です。愛嬌があって素敵ですよね。
育て方
グロメラータ 白雪姫の育て方です。まず、ガステリアは夏型の植物です。夏の暑さには強いですが、寒さには弱いです。
できれば、気温が10℃を下回るくらいになったら室内に取り込みましょう。
・・・と言いたいところですが、実はこのグロメラータ、年中外です。
最低3℃くらいになったことがあるのですが、元気に、春にはお花まで咲かせてくれています。
冬は、なるべく水を切ってあげると(月1程度)外でも大丈夫だと思います。あくまで我が家の環境で、ということになりますが・・・。
水は結構好きです。春夏はバシャバシャ水をあげましょう。タイミングは、土の表面が乾いたら、です。
他の多肉植物は、「完全に」乾いてからと説明することが多いですが、ガステリアは土の表面が乾いたときにあげるとバッチリです。我が家でも元気に育ってくれています。
風通しはもちろん大事です。虫がついちゃうかもしれませんからね。虫について知りたい方、ぜひ↑の記事を読んでください。駆逐してやりましょう。
さて、日当たりですが、これまで紹介してきた植物の中で一番耐陰性があると思います。
つまり、日陰でも大丈夫です。室内の窓際や、ちょっと日が当たる程度のところだと問題なく育ちます。
もちろん、外のほうが生育が早いです。ですが、増やすのではなく観賞用としてなら、室内でも全然いけますよ!
まとめ
いかがでしたか?ちょっと珍しい植物、ガステリア グロメラータ 白雪姫について紹介しました。ガステリアの中でもかわいらしい方ですので、見かけたらぜひお迎えしてみてください。
いつも見ていただきありがとうございます。今後の記事もぜひ楽しみにしていてくださいね!