聞いて聞いて!ルリ―シュリンプが抱卵しました!おなかに黄色いのが見えるなー何かなーって思ったら、卵だった!
やったね!ルリ―シュリンプの抱卵姿は、観察しやすくていいよね!
そうなの、おなかの部分透明だもんね!
うん!夏休みの自由研究とかにもいいよね、うまくいけば夏休みの終わりぐらいに産まれるはずだもんね!
そうそう!だから今日は、記念すべきルリ―シュリンプ抱卵1日目の様子を記事にするよ!脱卵しませんように・・・
ルリ―シュリンプとは
ルリ―シュリンプは、とってもユニークな色をしているシュリンプです。また別記事で紹介しますので、ぜひ見てくださいね!
簡単に言うと、頭とおしりが赤で、胴体が透明です。ユニークですよね。育てるのも簡単ですし、育てがいがありますよ。
我が家の環境
では、我が家の環境を紹介しますね。
抱卵した日は5月26日です。そのときの水温が24℃でした。
私は無加温で飼育していますので、ここ2週間くらいで水温が安定して20℃を超えてきた感じです。
やっと暖かくなってきたので、抱卵したのかなと思います。
この程度の水温になると抱卵することが多いですね、我が家では20℃を超えて、さらに水温が安定(水温差が+-3℃程度)すると比較的抱卵しがちだと思います。
やはり、水槽の環境は重要ですね。もし、加温してある水槽であれば、年中産卵タイミングがあるはずですので、観察してみてくださいね。
底砂はソイルを使っています。中粒ですね。敷いて1年ちょいになります。まだ型崩れはおこしていません。
また、水槽の中には、流木と陰性水草が入っています。
フィルターはスポンジフィルターを使っています。
餌は2日に一回、固形の餌をあげています。
抱卵一日目の様子
抱卵一日目のルリ―シュリンプがこちらです。
黄色の卵が見えますね。ルリ―シュリンプは透明の体をしているので、卵が観察しやすいです。
この卵の色が、今後どうなっていくか楽しみですね。
抱卵初日は、やはり警戒しているのか、流木の陰でじっとしていることが多いです。
流木の陰とはいえ、地面にいるのは嫌なようで、流木の枝、くぼみによくいます。
卵の数は、約10個程度でしょうか。
この子は初めて抱卵しました。このまま、うまくいけばいいですが、初めての抱卵では、脱卵することもありますので、今後も注意深く観察していこうかと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。ついに今年初めてルリ―シュリンプが抱卵しました。
見ていてとってもワクワクします。おそらく、3週間程度で産卵すると思いますので、本当に楽しみです。
本日も最後まで見ていただき、ありがとうございました。
次回の記事もぜひ見てくださいね!