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リュウビンタイの育て方 室内で育てても大丈夫!?

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今日の観葉植物はこれだよ~!かっこいいシダ植物!

今日もすごいね!なんかかっこいい雰囲気、アジアンチックというか、南国感も漂ってるね!

そうでしょ!最近見かけてさ、お迎えするかずーっと迷ってたの(笑)

なるほどー(笑)でも、育てるの難しそうじゃない?シダっぽいけど。

うん、シダだよ!育て方も、基本的には簡単だから、安心して!

そっか!じゃあ今日もよろしく!

 

 

 

 

 

 

 

 

リュウビンタイとは

リュウビンタイは大型のシダです。鉢植えではそこまで大きくはなりませんので安心してください。

実は、日本にも自生してるんです。こんな植物が自生しているなんて、なんともロマンがありますよね!

 

新芽はゼンマイのようにクルクルしていて、成長するとシダ特有の葉になって、本当に美しいです。

 

科名属名はとっても面白く、リュウビンタイ科リュウビンタイ属なんです。すごいですよね。なんかこういうのに私はロマンを感じてしまいます。(笑)

 

まずは実物を見たほうが早いですよね、これがリュウビンタイです。

 

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いかがですか?存在感ありますよね。ゴツゴツしててかっこいいですよね!

 

葉はこのようになっています。

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シダって感じですよね!けっこう幅広で、ツヤツヤしています。

 

前回紹介した、キンモウコウと似ていますね。前回の記事は見ていただけましたか?

tropicallife.hatenablog.comリュウビンタイと同じでとっても面白い植物ですので、ぜひ見てください。

 

さて、このリュウビンタイですが、浅めの鉢に植えるととっても雰囲気が出ていいですよ!おすすめは陶器鉢です!

 

次は管理方法について説明しますね!

 

 

 

リュウビンタイの育て方

まずはリュウビンタイの置き場所から!室内で育てられればうれしいですよね!

安心してください、リュウビンタイ、室内で育てることができます。

 

室内の明るい場所に置いてください。窓がある部屋であれば大丈夫ですよ、リビングや寝室でも大丈夫です。

 

逆に、明るい光は苦手です。窓際に置いて、直射日光がガンガン当たってしまうような場所は避けてください。西日も注意です。

温度は高いのが大好きです。水も大好きですので、高温かつ多湿を心がけましょうね。

 

水やりの頻度ですが、毎日あげましょう。シダ植物は水が大好きですよね。

ですので、土が乾く前には絶対に水をあげましょう。

乾かしてしまったらすぐに元気がなくなります。気を付けてくださいね。

ただ、常に水がある状態、腰水ですね、この状態だと簡単に根腐れしてしまいます。

難しいと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、気を付けさえすれば簡単に育てられますので、ぜひチャレンジしてほしいです。

 

 

さて、水やりは毎日と言いましたが、もしやり忘れてしまった場合、すぐにわかります。葉が見るからに元気がなくなるんです。だらーんと垂れてしまいますから。

 

こうなったらすぐ水をあげてください。基本それで立ち直ります。あまりにも立ち直りそうにない場合は、株全体に霧吹き等で水をあげてください。

高温多湿、これを覚えていてくださいね。ポイントです。

 

肥料はそこまで与えなくてもいいと思いますよ。もし与える場合は、液肥を与えてください。

それも1か月に一度程度で大丈夫です。

肥料を与えるのにおすすめの季節は、春です。春から秋までが成長期ですので、成長期に入ったくらいで与えると、とっても元気に育ちますよ。

 

うーん、そのほかに何か私が知っている情報は・・・

そうですね、冬の管理方法について説明しますね。

冬は、夏ほど水をあげなくて大丈夫です。乾燥気味にしたほうが、成長はしませんが耐寒性が上がります。冬さえ乗り越えればこっちのもんです。

これは冬に限った話ではありませんが、夏冬はエアコンの風に気を付けてください。

エアコンの風に当たると、あっという間に乾燥してしまいます。

 

あとは・・・植え替えですね、私はまだリュウビンタイの植え替えはやったことありませんが、植え替えるなら春だと思います。ちょうど成長期に差し掛かった時に、植え替えましょう。

もし今後植え替える機会があれば、記事にしますので、お楽しみに!

 

 

まとめ

リュウビンタイ、あまり見かけることはないかもしれませんが、もし見かけたらぜひお迎えしてほしいと思うほど魅力的な植物です。

日本にも自生していますので、和の雰囲気にもぴったりですし、リゾート風の雰囲気にもぴったりです。

 

最後にお値段だけ・・・冒頭で紹介した画像くらいのサイズで、約3500円です。地域差はあるかもしれませんが、2020年現在はこのくらいです。

 

室内で育てている場合はあまり成長させることはできないかもしれませんが、とっても魅力的な植物ですので、ぜひ!

 

本日も見ていただきありがとうございました。また次回もよろしくお願いします。