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アーリーの飼育日記 vol.1 単独飼育と混泳飼育で性格違いすぎ!

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熱帯魚飼育日記 ~アーリーとカエルレウス編~ vol.1

 

さあ始まりました飼育日記!記念すべき第一回目はアフリカンシクリッドのアーリーとカエルレウス編です!

最近、5か月前くらいにアーリー単独水槽にカエルレウスちゃんをお迎えして仲良く!?混泳生活を送ってもらっていました。

そこで今回は彼らの生態を踏まえた水槽内での出来事を日記という形でお送りします。

 

本日の2匹


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いかがでしょうか。アーリーの方がだいぶ大きいですよね!でもでも、注目していただきたいのはカエルレウスの方です、実は稚魚で3cmほどしかない頃にお迎えして現在の大きさまで急成長を遂げたんです!

この成長ぶりには正直飼い主の私もびっくりです。

そして、アーリーに負けず劣らずの発色の良さ、まるで海水魚のように真っ黄色の退色をしています。背びれに入った黒いラインがなんとも言えませんね。

 

はい、実は今回タイトルにもありますように混泳についてなんです。

実は、アーリーを導入した時、ペットショップの水槽でリーダー的存在だった1匹を選んで購入しました。それがこのアーリーです。

ですので、カエルレウスを仲間に入れる際、非常に心配でした。このボスとうまくやっていけるのかと。

この心配はやがて現実のものとなりました。そう、アーリーがカエルレウスを追っかけまわすのです。ですので隠れ家を投入し安全を確保しました。そしてのらりくらりとアーリーからの攻撃をかいくぐった彼は見事成長し今ではアーリーと肩を並べる存在になったのです。

 

みなさんご存知の通り、アーリーをはじめとするアフリカンシクリッドは気性が荒いです。

確かにその通りで、例外はないと思います。やはり同種では争います。

しかし、死に追いやるまで徹底的にいたぶるという個体はそう多くはありません。

ですので私は隠れ家を入れてあげることをお勧めします。

 

そして60cm水槽ではアーリーとカエルレウスでいっぱいいっぱいです。これ以上増やすのであれば90cm水槽も視野に入れなければなりません。

混泳や飼育水、性格といった難しい点もありますが、素敵な魚だと思います。

ぜひ一度飼育してみてはいかがでしょうか。