おさかなとリケメン

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私流60cm水槽レイアウト 流木と手に入りやすい水草でいい感じのレイアウトに!

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こんばんは。

今回の記事では60cm水槽における水草流木レイアウトをご紹介します。

どうすれば綺麗に見えるかを私なりにご説明します!

 

まずは私の直近の60cm水槽のレイアウトです。

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まだ完全ではありませんが、こちらが私の60cm水槽です。

実際、私はそこまでセンスがありません。しかし流木と少しの水草だけで立体感のあるレイアウトができます。(立体感あるかな・・・)

 

今回使用した水草は、

・マツモ

・ウィローモス

・南米ウィローモス

・グリーンロタラ

です。

それにプラスして流木を使いました。

 

底砂はソイルを使用しました。やはり水草水槽ではソイルがいいと思います。成長の具合だけでなく見栄えもソイルの方がいいと思います。

ソイルを敷いた後は、そのまま水を入れると砂が舞ったり形が崩れたりしてしまいますが、そこはソイルを敷いた後、その上に発泡スチロールの蓋を置いてそこに向かってホースやバケツ等で水を注げばうまくできます。

 

このレイアウトのポイントとして、流木の形です。

枝が一方に向かって伸びていくさまが非常に気にいっています。

レイアウトはいかに奥行きを出すか、立体感をどのように出していくかが重要だと思っています。

そこで流木を使って簡単に奥行きや立体感を出しちゃいます。

流木の配置のポイントは奥から前に、奥が高く手前が低く。これが鉄則です!

 

そうやって流木を設置しても、なんか味気ないかんじです。そこで流木にウィローモスを「活着」させます。

ウィローモスは石や流木に活着することができます。

写真にもあるように、流木に綿の糸が巻き付いていると思います。このように、巻き付けることで2週間もすれば活着できます。

そうすることで少し手慣れた感じになりますよ!

 

そしてマツモを後景に植えます。マツモは根がないので植えるのは難しいです。しかしセラミックのろ材にぶっさして沈めると簡単に植えることができます。(置いてるイメージです。)

中景にはロタラを植えます。

そしてウィローモスを好きな位置に置くと結構いい感じのレイアウトになります。

 

これだけで簡単に60cm水槽のレイアウトができます。

 

いかがでしたか?参考にしてみてください!