ちょっと報告が遅れちゃったけど、ついに抱卵してたルリ―シュリンプの卵がハッチアウト(孵化)したよ!
そうなんだ!よかった~、どうなったか冷や冷やしてたよ(笑)
ごめんごめん(笑)。実は最近忙しくて、稚エビは2週間前くらいには確認できてたの、ちゃんと写真も撮ったから!
そっか(笑)。やっぱ稚エビはちっちゃくてかわいいよね!今日の記事も楽しみにしてます!
うん!紹介するだけになっちゃうけど、最後まで見てね(笑)
抱卵ルリ―シュリンプの卵がハッチアウト!
まずハッチアウトってあまり聞きなれない言葉なんじゃないでしょうか?
私もシュリンプを飼育し始めるまでは知りませんでした。
シュリンプ愛好家の中で、孵化することを、「ハッチアウト」「HO」と言います。なんかかっこいいですよね(笑)。
これらは、「孵化する」という意味です。
ハッチアウトの瞬間を見ることは非常にレアです。今回は見ることができませんでした・・・。
基本的に、物陰で静かにハッチアウトします。見られたらラッキーですので、ハッチアウトが近いと感じたら、ぜひ注意深く観察してくださいね。
ではでは、我が家で産まれた稚エビを見てください!
いかがですか?めっちゃ小さくてかわいいでしょ?
見えづらくてごめんなさい・・・マクロレンズでもうまく撮れないくらい小さいです(笑)。
大きさは2mmくらいでしょうか?かなり小さくてかわいいです。
ソイルより小さいですよね、見つけるのも難しいです・・・。
でも形は完全にエビです。色はまだ薄いですが、立派な姿をしています。←親バカ
今回は、抱卵から3週間ちょっとでハッチアウトしました。まあ予想通りの結果でした。
抱卵からハッチアウトに至るまで、卵の色に数回変化がありました。最初は黄色く、そしてだんだん薄くなっていく過程を観察するだけでも、とても充実していました。
私はシュリンプ以外にも、メダカを飼育しているのですが、メダカの卵は10日ほどで孵化するので、シュリンプの卵の孵化は本当に長く感じました。
ですが、産まれた瞬間はどうにも言えない喜びがあります。先ほども言いましたが、本当に小さいです!ですが、完全にエビの形をしています。
これまでの過程については、以下の記事に書いてあります。それぞれの過程で、気を付けることや豆知識など、たくさん?紹介してますので、ぜひ見てください!
まとめ
今回は稚エビの誕生報告をしました。いかがでしたか?とってもかわいいですよね。3週間待った甲斐がありました
この稚エビがこれからどんな成長を遂げるのか、楽しみです♪
彼らが大人になるまで、2~3か月はかかると思いますが、それまで元気に成長してくれればいいなと思います。
今回も見ていただきありがとうございます。次回もお楽しみに!