最近暑すぎるよね。実はね、超お気に入りだったエケベリア、「原種コロラータ」が根腐れしちゃったの。
まじかー、それはつらいな。確か去年買ったんだよね?やっぱり夏は厳しいか・・・
もう本当に心が折れそうだよ・・・どう管理すればいいのか、ちょっと路頭に迷い始めてる。
その気持ちわかる。でも、これも勉強だよ。そう思おうよ!次に活かそう!
うん・・・
原種コロラータ
原種コロラータというエケベリア、ご存じですか?コロラータタパルパ、コロラータブランディティ、ファイヤーピラーとたくさんの種類があります。
コロラータの名前の語源はなんと「カラフル」という意味だそうです。素敵ですよね。私が好きなエケベリアランキング、堂々の第一位なのです!(笑)
韓国苗であり、とっても肉厚の尖った葉に、粉がついているかのような白さ、青白さといったほうがいいでしょうか、そのような魅力があります。
このぷっくり感とトンガリ感が何とも言えず、大好きなのです!
写真で見たほうがいいですよね、我が家の原種コロラータ(元気だったころ)です。
素敵ですよね。は~。落ち込む。
なかなか手に入らないので、本当につらいです。次見ることができるのは半年後くらいかな。。。
根腐れの原因
我が家の原種コロラータが根腐れしてしまいました。
根腐れ前と根腐れ後の写真がこちらです。
どうですか?色味が全然違いますよね?薄青色でとても美しかった葉が、どす黒く変色してしまっています。
根腐れの原因ですが、確実な理由はわかりません。ただ、考えられることはいくつかあります。
まず一つ目、水のあげすぎ。
私は、この夏でも、土の水が完全に乾いて2日ほどで水をやっていました。
これが蒸れの原因となり、根腐れした可能性は十分あります。
しかし、水やりは日が落ちて行いました。原因の一つと考えていいかなと思います。
二つ目、置き場所です。
私はベランダで育てていたので、場所があまりありませんでした。
エケベリアは、換気扇カバー(木)の上に置いていました。いくら換気扇の上、かつ少し天板より上にあるとは言え、クーラーをつけたら温風が当たります。これが原因の可能性もかなり高いです。
三つ目、日光です。
ベランダなので、午前中の2時間~3時間くらいしか直射日光が当たりませんが、これがいけなかったのでしょうか。
先の二つの原因と複合して根腐れした可能性は十分考えられます。
今回の反省
今回、根腐れしてしまったのは、水やり、温風が当たる場所に置いた、夏の強い直射日光を当ててしまったことが原因と考えられます。
考えればわかりそうなことですが、不覚でした・・・。本当に気を付けようかと思います。
今回の反省から、次のことに気をつけましょう。(自分に言い聞かせています(笑))
- 夏の水やりは控えめにする。特に、水をあげると言っても、葉にもジャブジャブあげるのではなく、土に直接一晩で乾くくらいの量を与える
- 風通しがよく、室外機の温風が当たらない場所に置く。これは当然のことだと今回分かりました。特に、エケベリアは風通しがよくなるべく涼しい場所に置きましょう。35℃を超えるといともたやすく蒸れてしまいます。
- 夏の強すぎる直射日光は避ける。遮光シートなどで遮光しましょう。
まとめ
原種コロラータ、とてもお気に入りのエケベリアだったので、相当悲しかったです。
しかも結構お高いエケベリアだったのでなおさら・・。
次回、手に入ることがあったら、必ず大きく育ててみせるぞ!
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!