おさかなとリケメン

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瀕死のメダカたちに塩浴を1週間続けてみた結果

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さて、ヤフオクで落札した夜桜&女雛メダカが瀕死の状態で到着しました。そして塩浴を開始して早1週間が経ちました。

最初の頃、彼らはヒレも閉じおぐされを併発しフラフラと泳いでいる、飼育水からは悪臭が漂うという最悪の状況でした。

tropicallife.hatenablog.com

そこで藁にも縋る思いで塩浴を開始、1ℓに対して5gの塩を投入して様子を見ていました。

1日が過ぎ2日が過ぎ5日が過ぎ、時間が経過していくにつれて変化が見られました。

tropicallife.hatenablog.com

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さて、1週間経過後はどのようになったのでしょうか?

 

塩浴開始から1週間経過後のメダカたちの変化

塩浴開始から1週間後のメダカたちの様子は・・・

かなり元気になりました!!!

ヒレも広げて悠々と泳ぎ、餌にもバクバク食いついてくれます。2日に1回の水替えと潮の入れ替えの効果があったのは間違いありません。さらに、エアレーションの効果もあったでしょう。

正直、半分は死んでしまってもしょうがないなという気持ちでいましたが、最初に死着した3匹、隔離してその後死んでしまった2匹、塩浴中に死んでしまったメダカ4匹を除いて21匹生還してくれました!

まだ少し水が臭うことがありますが、高水温とエアレーションによる拡散が原因だと考えています。しかしこれも高頻度の水替えを続ければよくなると確信しています。

たった100円程度の粗塩でここまで回復してくれるとは、驚きです。

横見で元気になったメダカたちを紹介します!


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いかがでしょうか?ひれも開いて体格も少し良くなっていると思いませんか?

正直この変化に気づくのは飼育者である私だけかもしれませんが・・・(笑)

 

ではなぜ塩浴で効果があったのか、考察していきたいと思います。

 

塩浴が与えるメダカへの回復効果

まずは塩浴について、塩浴とは0.3%~0.5%の塩分濃度の水を作りメダカたちを治療することです。(ざっくり言いすぎてすみません)

なぜこの%がいいのかというと、メダカたちの体の浸透圧に合わせるためです。メダカは意外にも塩に対する耐性が強いです。そのため0.5%の塩分濃度でも耐えることができます。

しかし、病原菌となる水中にいる様々な菌は耐えることができず死んでしまいます。これでメダカを治療しようというのが基本原理です。

では、どの塩でも効果があるのでしょうか!?

答えは、どちらともいえない、です。

なぜなら、浸透圧の点ではどの塩でも変わりありません。塩分の濃度のお話しですからね。しかし、飼育水中に含まれるミネラルの濃度は違ってきます。

我々が使っている食塩は精製された塩と粗塩があります。(他にも岩塩等がありますがここは割愛)

精製された塩は綺麗です。しかし綺麗がゆえにミネラル分もほとんど含んでいません。一方粗塩はミネラルを豊富に含んでいます。

このミネラルがメダカたちを回復させるキーになるのです。

必要な栄養素をエサと水中のミネラル分から補給し、かつ浸透圧の変化で病気も予防する。これが塩浴の真の効果です。

ですのでもし家で使用している塩が精製塩だった場合は、新しく粗塩を購入することをおすすめします。

数百円と高くはないので一度お試しください。

 

さて、とりあえずは元気になってホッとしています。これからは加温飼育の醍醐味、繁殖と採卵です!

普通2週間前後で産卵を始めると言われていますが、私のメダカたちはまだまだのようです。

産卵を始めるまでもブログに書いていこうかと思っていますのでよろしくお願いします。