おさかなとリケメン

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インターメディアというクルクルして最高にかっこいいチランジア

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今日のチランジアはこれ!サービス品として売られていたクルクルちゃんです!

おおこれはインターメディアじゃないか!またけっこう珍しいやつ選んだね(笑)

でしょー?これだけ存在感がちがったもん、即決しちゃった!

でもいい買い物だと思うよ!しかも安かったんでしょ?この大きさとクランプだったらけっこういい値段するよ

だよね!育て方とかは他のと同じかな?こういうの初めてだからまた教えて!

 

 

 

 

 

 

チランジア・インターメディアとは?育て方も!

葉がクルクルカールするのが特徴のチランジアです。我が家のインターメディアはこちらになります。

 

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銀葉種で、成長すると写真のようにながーくなっていきます。面白いですよね。

 

場所はベランダで、風通しのいい場所にぶら下げています。

買ってすぐにソーキングし、その後水は春>毎日、夏>二日に一回(夜)、秋>毎日、冬>室内に取り込み3日に一回あげています。

 

写真を見てもわかるかもしれませんが、これはヴィヴィパラ種と呼ばれる種類です。ヴィヴィパラとは、花芽が茎のようになり、その途中から子株をポコポコ出していきます。フレクスオーサのような感じです。ちなみに、花を咲かせなくても生長点から子を吹くことがあるそうです。

ますます面白い種類だなーと思います。

 

形からはあまりわからないかもしれませんが、壺型と呼ばれるチランジアで、あくまで私の主観ですが水は好きなほうだと思います。水を頻繁にあげると生き生きしているように感じます。

 

実は、まだこの子のお花を見たことがないんです。この大きさですので、来年にはまた咲いてほしいな、なんて思っています。

 

育て方は普通のチランジアと同じですが、しいて違う点を挙げれば縦に長いので衝撃や重みで折れやすいということですかね。

置き場所には注意したほうがいいと思います。なるべく地面から離すようにしましょう。

また、直射日光ガンガンはまず間違いなくダメですが、適度の遮光(50%程度)もしくは朝だけ日が当たるような環境だと元気に育ってくれている気がします。

 

インターメディアは、クルクルとしたフォームであり、かつヴィヴィパラ種であるということからか、交配種としてかなり人気があるようです。例えば、パウシフォリアとも交配されているようです。

今後、成長や変化があればどんどん記事にしていきますね。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。ネットでもあまり情報がないですね。しかしながら、面白い形と増え方は好奇心を刺激してきますね。(笑)

あまり見かけることはないかもしれませんが、ぜひ見つけたらお迎えしてみてください。きっと長く楽しませてくれるはずですよ。

 

最後に、私がチランジアの勉強をしたりにやにやしながら見ている本があります。

 

これです(笑)

もしよければ一緒に勉強しましょう!では!